ラティーノビートでフゥーッ! あの40歳無職・手裏剣ゾンビ退治おっさんに一足先に会いに行こう! 毎年秋に開催されている、スペイン&中南米映画の特集上映イベント「ラテンビート映画祭」。今年は9月27日(木)からの東京を皮切りに、横浜・大阪・京都・博多の5都市で順次開催されるのですが、このイベントにて前回ご紹介した記事でも大きな話題を集めたキューバ初のゾンビ映画『ゾンビ革命 フアン・オブ・ザ・デッド』が先行公開されるとのニュースが入ってきました。 詳細は以下より。
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ラテンビート映画祭は、スペインおよび中南米スペイン語文化圏の映画を本公開に先駆けて特集上映する催し。今年は東京:新宿バルト9、横浜:横浜ブルク13、大阪:梅田ブルク7、京都:T・ジョイ京都、博多:T・ジョイ博多の5都市で開催されます。詳しくは各都市での上映スケジュールをチェック! 現在前売り券発売中です。 『ゾンビ革命』は10月27日から新宿武蔵野館での公開が決定したようですが、ラテンビート映画祭ではこの他にもKotaku Japan読者的に注目を集めそうな映画がラインナップに上がっているので、軽くご紹介しましょう。 まずは『俺たちフィギュアスケーター』のウィル・フェレル主演のナンセンス・コメディ、「俺たち」シリーズ最新作『俺たちサボテン・アミーゴ』(まあ「俺たち」がついてるのは邦題だけで別にシリーズではないんですが)。なんかかっこいい感じもするけどやっぱりいつもどおりのウィル・フェレルです。
もう一本は近未来を舞台に、人型ロボットを製作するエンジニアが元彼女の娘をモデルにロボットを作ろうとするが......というSF映画『EVA 〈エヴァ〉』。タイトルにもなってるエヴァちゃんが美少女! タイトルシークェンスのガラス細工のような、あるいは胞子植物の成長のようなイメージビジュアルも印象的です。
その他の上映作品詳細は公式サイトでチェックしてみてください。たまには日本やハリウッド以外の映画を見てみるのもいいかも!
[ 第9回ラテンビート映画祭 ] (マコ小林)
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