CGの質は低くとも、シュールさでは高レベル！
読者の皆さんの中には、フォトショップのような画像処理ソフトを使った経験があるかと思いますが、3DCGのレンダリング・ソフトだったらどうでしょう？
やってみた方はご存知でしょうが、色んな角度から成形したりと、あれこれ面倒くさい上に難しくて取っ付きにくいんですよねぇ。
今回ご紹介します動画は、おそらくそんな3DCGソフトに手を出したものの、一瞬で挫折した（ように思える）クリエイターさんが生み出す、超絶劣化版・大ヒット映画＆ゲーム動画です。
もう本当にヒドいです。ヤバ過ぎて爆笑間違いなしです。『ジュラシック・パーク』から始まり、『Flappy Bird』、『ポケモン』、『スーパーマリオブラザーズ』へと立て続けにご覧いただきたいと思います。以下でどうぞ！
【大きな画像や動画はこちら】
『ジュラシック・パーク』がチープ過ぎ！
お次は幻のスマートフォン用ゲーム『Flappy Bird』。
カポエイラのような格闘戦に持ち込むピカチュウ。
酔っぱらいのオッサンみたいな『スーパーマリオブラザーズ』。
いやーどれもドイヒーなCGですね。次元の高い笑いが完成しちゃってます。制作にかけた時間は1時間かそこら？ って感じですよね。
これらの動画は、YouTubeでおもしろクオリティーのCG映像を公開している「Really3D」が制作したものです。
他にも『ザ・シンプソンズ』や『ドラゴンボールZ』、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』などなど、やっぱり有り得ないほどユルいクオリティーでCG化された動画も紹介されていますので、「Really3D」のチャンネルを是非チェックしてみてください。
Jurassic Park 3D Dinosaurs Are Hilariously Bad［Kotaku］
（岡本玄介）
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