『アイアンマン3』、『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』など『アベンジャーズ2』への序曲が奏でられ始めた今日このごろ。遂にマーベルの新たなヒーロー・チームの活躍を描く映画『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(原題)』の予告編が公開されました。
1人の普通の人間の男を除いては、緑の男、緑の女、アライグマ、木という凄まじい構成のチーム。果たして彼らは一体何者なのか! 簡単な解説を交えながら予告編を紹介します!
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銃を持った男「お前は何者だ!」
コートの男「スターロード」
銃を持った音「......誰?」
コートの男「スターロードだよ、伝説の無法者の......もういい。」
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銀河の警察「ノヴァ・コーズ」。
『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に出てきた「ノヴァ」もこの一員
「ドラックス・ザ・デストロイヤー」。 家族を殺された復讐を果たすため、銀河で暴れまわってる男
「ガモラ」。兵士。暗殺者。予告編では彼女の素性は明かされないみたい
「ロケット・ラクーン」。 窃盗や放火、傭兵活動の前科のあるアライグマ。
彼も『マブカプ3』に出てきたね!
「グルート」。ロケットの観葉植物であり、荒事担当。木人エイリアン!
「スターロード」。暴行、詐欺、泥酔、性犯罪など様々な前科がある男。中指立ててモザイクが入ってる!
スターロードのカセット式のウォークマンから流れる地球の音楽。出生の秘密が垣間見える...!
この人は......!
壮大なスペースオペラって感じでワクワクが止まらない! 元犯罪者の集団らしき彼らが、なぜ「銀河の守護者(ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー)」と名乗るのか。冒頭で盗もうとしていた(?)ものは何なのか......その辺りは今後の予告編で明らかになることでしょう。
「ガーディアンズ」は銀河のチームなわけですが、原作コミックではアイアンマンが参加したり、四次元キューブをめぐり『アベンジャーズ』のラストに出てきたサノスと対決したりする、今まで映画化された他作品とも繋がり強いチームです。予告編ではまだ判断しきれませんが、原作からそれなりに設定が変わっている様子。
ちなみに、ロケット・ラクーンの声を『ハングオーバー!』シリーズのブラッドリー・クーパー、グルートの声は『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼルが演じていますが、まだ声のお披露目は無し。原作では「我はグルート(I'm Groot)」としか言わないグルートはちゃんと喋るのか...早く次の予告が見たい!
『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』はアメリカで2014年8月1日。日本では秋公開予定。 映画を見る前に予習したいという人は「Annihilation: Conquest - Starlord(英語電子版)」から読むのがオススメ! これを期に原作本もどんどん邦訳して欲しいですね!
World Premiere of First Guardians of the Galaxy Trailer[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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