もっと見たい。なんだかやる気の出る10秒アドベンチャーアニメーション


大人になると、地面に顔を近づけてみる機会がめっきり減ります。そして、小さい頃は平気だったはずの昆虫類が、この世のものとは思えないほど恐ろしい存在に思えてくるのも珍しいことではありません。そういうことも含め、大人になるっていうことなのかもしれませんが、童心を忘れるのって少し寂しくありませんか? 

でも、io9が紹介した動画を見れば、不思議とやる気の出て来て、子供の頃の気持ちやワクワク感を思い出せるかもしれません。

それでは、以下から、仕事の休憩時間に公園に行って小さい虫を観察したくなる10秒のアドベンチャーアニメーションをご覧ください。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 


この実写とアニメーションのハイブリッド作品のタイトルは「Golden Age of Insect Aviation: The Great Grasshoppers」。製作者のウェイン・アンテンさんは、この作品を以下のように説明しています。

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「1903年、オリビア・ライトは北アメリカ初のバッタ乗りとなった」

子供を公園に連れて行った時、このバッタをiPhoneで撮影しました。これは、私が作ったショートアニメーションの中の1本です。昆虫飛行シリーズはこれからも作り続けるつもりです。


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ウェインさんは、ディズニーで『アナと雪の女王』に携わっていて、このようなショートアニメーションは、趣味で作っているのだそうです。

なお、元ネタサイトの「The Kid Should See This」は、子供と大人が一緒になって楽しめる動画を沢山紹介してくれているので、お子さんが居る方にオススメです。是非チェックしてみて下さい。


[Via The Kid Should See This via io9

中川真知子

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2014/02/the_kid_should_see_this.html