もし落ちたら、もし電車が来たら...そんなスリル満点スケボー映像をどうぞ。
Mandible Clawによる激アブないスケボ映画、『Tengu: God of Mischief』(仮訳「天狗:いたずらの神」)からのプロモ動画がスリル満点です。
Mandible Clawといえば、ミック・フォーリーさんのプロレス技にもありますが、こちらのMandible Clawはコリン・リードさんの通名。でもプロレス技なんか目じゃない程に一瞬即死的状況でのスケボーパフォーマンス満載の動画となっています。
それでは、ブルックリンで撮影された屋上スケボーと、地下鉄プラットフォーム・オーリーGIFをどうぞ。
【大きな画像や動画はこちら】
ブルックリンで撮影された屋上でのスケボーでは、幸いにも死者も負傷者も出なかったようですが、動画内にも映っているように、幾らかのスケートボードたちが投身自殺を遂げてしまったようです。それにしてもかなりギリギリ、少しでもバランスを崩したり、目標を見誤ったらあっという間に墜落死してしまいそうです。ウクライナの超危険スタントもゾクゾクしましたが、この危険なスケボーもなかなかです。
ニューヨーク、サンフランシスコ、ボルドー、そして東京で撮影されたこのパフォーマンスの様子を収めたDVD『Tengu:God of Mischief』は、日本からはDVD15ドル+送料10ドルの計25ドル(約2600円)で購入可能となっています。
なお、このDVDには他にも、最近ネットを賑わした「地下鉄プラットフォーム間を、線路上を飛び越えオーリーする」映像も含まれています。まだ見ていない方はGIFでどうぞ。
また、彼らがスケボーと共に東京旅行した様子はこちらのブログポストからもちょっと見ることが可能です。
でも、ちょっとくらいスケボに自信があるからって「天狗」になって動画の真似をしたら、下手をすると死んじゃうかもしれないのでくれぐれもまねしないようにしてくださいね!
(abcxyz)
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