昨年、全米1位を獲得した(のに日本未公開)の『ヘンゼル&グレーテル』でお馴染みの、トミー・ウィルコラ監督の最新作『デッド・スノウ2:レッドvsデッド(原題)』の予告編が公開されました。
前作『処刑山 デッドスノウ』のラスト直後からとんでもないストーリーが展開されていますよ...!(グロ注意)
【大きな画像や動画はこちら】
前作『処刑山(原題:Dead Snow)』で親しい友人たちと腕を失いつつも(自ら切断)、ナチゾンビ軍団の襲撃から逃げ延びた主人公のマーティンが病院で目覚めたら、トラックと激突してちぎれたナチゾンビ将校の腕が間違って移植されていた――というところから始まるストーリー。
勝手にナチス式敬礼とかやりそうな腕ですが、移植の結果、ゾンビの頭を一撃で爆発させるスーパーパンチが出せるように! なんとなく、映画『アイドル・ハンズ』を思い出します。これは最終的に腕を切り離して電子レンジにぶち込んだりする展開もありえるかな...?
以前、トミー・ウィルコラ監督はプロのゾンビハンター「ゾンビ・スクワッド」たちと共にゾンビ軍団と対決するストーリーになるとも語っていたので、そちらのキャラクターの登場も非常に楽しみ。
『デッド・スノウ2:レッドvsデッド』は2014年2月アメリカで公開予定。
Dead Snow: Red vs. Dead Official Teaser Trailer (2014) - Nazi Zombie Movie HD[YouTube]
(傭兵ペンギン)
関連記事
コメント
コメントを書く