今回の美術のお時間は、久々のミニマルアートです。 かつての美術のお時間では、ゲームキャラの顔が超シンプルになったり、その次にはキャラクターたちのボディーがミニマルってしまったり、5x5のドット絵になったりと、単純化の一途をたどってきたこのシリーズ。
今回は、とっても抽象的な面と線による構成で、ゲームの特徴をよく表した、究極のミニマルアートが登場です。 以下のギャラリーで、どんなゲームがシンプルになったのかご覧いただきましょう。
各メーカーが、もしもこれらのゲームをリマスター版として再販しようとなったあかつきには、ぜひとも今回のデザインを参考にした、ミニマルなパッケージをお願いしたいですね。
下記リンクからは、このアーティストによる、プリントアウトされた作品が購入できるようです。ゲームだけでなく、アートも好きなみなさま、ちょいと気になるようでしたらぜひ。そして今後もこのシリーズが出来ることを楽しみにしたいモンですね!
ついにあのゲームのパッケージもミニマルアートに![Kotaku Japan]
[Lechaftois Boris @ society6 via Gamefreaks via Kotaku]
(岡本玄介)
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