もはやPCケースってレベルじゃねぇ!
メカニカルな作品を生み出しているアーティスト・池内 啓人さんが「プラモデルによる空想具現化」をテーマに作ったゴッテゴテなジオラマ風PCケースをご存知でしょうか?
日本でも一部のコアなオタクから絶賛を浴びた作品なのですが、今まさに海の向こう側でも注目を集めているようです。
【大きな画像や動画はこちら】
海外のオタク野郎が集まるKotakuでは「すごく扱いにくそうなPCだけど、素敵なPCだと思う。 グッジョブ!」、「実用性は皆無だけど素晴らしいカスタマイズだと思うよ。」、「これだから日本人は...。やりすぎだろこれ!」と好評のようです。
その一方で「ナチスが彼のPCを侵略したのかね。」や「おい! しれっとMaschinen Kriegerが混ざってねぇか!?」と細かい部分へのツッコミを欠かさないあたりはさすがというかなんというか。
個人的に見ていて気になったのは「萌えっぽい壁紙以外はクールだ!」や「もっと良い壁紙があっただろう」といった壁紙に対するコメント。日本では少し見慣れたテイストですが、海外ユーザーには違和感があったのかもしれません。
ちなみにこのPCケースを作っている間に撮影された動画が公開されていて、写真では見えない細かい作り込みも確認できますよ。
The Most Incredible PC Case Mod I've Ever Seen[Kotaku]
関連記事