今度の2013年コスプレ総まとめは、アウトドア多目の「io9」編です。
「io9」もまた、コスプレを特集した記事が多かったのですが、特に取り上げられたのは、ニューヨークやサン・ディエゴの「コミック・コン」など、コンヴェンション・センターで行われたイベントからのコスプレ。
毎度お馴染みの、シュっとした美男美女ぞろいのコスプレイヤーさんたちとはまた打って変わって、アイディア勝負のユニークなコスチュームが多く、会場が和気あいあいとしているのが特徴的です。
それでは、2013年を振り返るユニークなコスプレを、ギャラリーでチェックしてみてください。動画もありますので、ぜひどうぞ！
【大きな画像や動画はこちら】
3歳の女の子が、自らデッドプールになってコンベンション会場を練り歩きたいと親御さんに申し出て、その夢を叶えてしまった「プリンセス・デッドプール」。ちっちゃい子たちのコスプレはキュートで微笑ましいですよねぇ。
そしてハロウィーンにLEDをまとった、お子様用棒人間コスプレもありました。
チョビひげの女の子もキュート！
@Cmdr_Hadfield you're an inspiration to us all! This Hallowe'en we are representing, albeit in an adorable way :) pic.twitter.com/mqSpc7gqP2
— Lollybug (@TheLollybug) 2013, 10月 27
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『Portal』シリーズに登場する人工知能GLaDOSが、よくある擬人化ではなく完全再現されたコスプレは気合いを感じましたよね。
胸元のパックリ開いた『ゲーム・オブ・スローンズ』コスプレ。
でも座ったのは人間椅子でした...!?
シス卿ダース・マルガスもまた、完全再現されています。けっこうコワい...。
アゴを特殊メイクでシャクれたオッサンにしてしまった、『ジャッジ・ドレッド』は記憶に新しいところです。
以上、「io9」が選んだ、2013年のベスト・コスプレでした。2014年は、どんな奇想天外なコスプレが飛び出すのでしょうね。楽しみです。
The Absolute Best Cosplay of 2013［io9］
（岡本玄介）
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