日本で2月に公開予定の映画『ホビット 竜に奪われた王国』の出演者たちが、1968年のレナード・ニモイの歌『バラッド・オブ・ビルボ・バギンズ』の歌詞をドラマチックに読み上げるという動画が公開されました。
先日、チューバッカのモノマネをして話題となったベネディクト・カンバーバッチがまたしてもトンデモ無い技量を見せつけています!
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この動画は海外のニュースサイトIGNが、インタビューの際にキャストにお願いして撮影したもの。弓の名手「バルド」を演じるルーク・エヴァンズがやたらとセクシー(髭を剃ってしまったのがマイナスですが)。そして、映画オリジナル・キャラの「タウリエル」を演じるエヴァンジェリン・リリーもかなり熱を入れてやってくれています。
しかし、なんといっても凄いのはスマウグ&死人使いの声を担当したベネディクト・カンバーバッチ。イアン・マッケランが演じる「ガンダルフ」を思わせる声で読み上げています。 カンバーバッチが読み上げているところをすべて映したバージョンがアップロードされていないのが残念。いやぁ、彼のスマウグを早く見たいですね!
こんな素敵なキャストが出演する、『ホビット 竜に奪われた王国』は2014年2月28日(金)新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他全国ロードショー! カンバーバッチの声を是非劇場で!
The Stars of The Hobbit Read The Ballad of Bilbo Baggins[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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