GIZMODOによると、大手家電量販店のPOSデータを元にした実売データベースであるBCNランキングの携帯電話売れ筋ランキングの1位～10位を、全てアップル社のiPhoneが独占するという珍現象が発生。集計期間は11月4日～11月10日。
1位はドコモのiPhone 5s 32GB、2位～4位はソフトバンクのiPhone 5cとiPhone5sが占めており、ドコモとソフトバンクのiPhoneの売れ筋のようだ。
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一方Android端末を探すと、11位と13位にドコモとKDDIのXperia Z1がかろうじて登場。発売初週に1位と3位を獲得したXperia Z1が既にこの位置とは、iPhoneの人気ぶりに驚かざるを得ない。
そりゃ、ウォール・ストリート・ジャーナルも「アップルにとって日本は思わぬ金鉱だ」と題する記事を出しますよね...。
はたしてiPhone人気はいつまで続くのか。
圧倒的じゃないか、リンゴ軍は...。携帯売れ筋トップ10が「iPhone」で全て埋め尽くされる［GIZMODO］
（ロバーツ町田）
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