宇宙要塞の操作が思いのままになる『デス・スター取扱説明書』が発売

実は、デス・スターのマニュアルが実在するのです。

映画でも分かる通り、デス・スターの中は複雑な構造をしていますし、危険なものも多い。付け焼き刃で操作をマスター出来る代物ではありません。 では、もしデス・スターが完成し、銀河帝国のために戦うことになったら、私たちはどうやって操作すれば良いのでしょうか。 io9が、その気になるマニュアルの一部を独占入手。これを読んでおけば、いざという時が来ても慌てずに思いのまま操作できること間違いなしです。 


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これは、Haynes出版の『Imperial Death Star: Owner's Workshop Manual』。io9によると、グランド・モフ・ターキン自身が書いた「誰もこの宇宙要塞を破壊することは出来ないと過信しすぎてはいけない」という内容を含む幾つかのドキュメントも含まれているのだとか。 他にも、デス・スターの歴史や『スター・ウォーズ エピソード6／ジェダイの帰還』の2代目デス・スターのスペックといったものも掲載されているらしく、デス・スターに関することなら余すところなく学べるボリュームになっているようです。 ちなみに、Haynesはデス・スターだけでなく、ミレニアム・ファルコン号のマニュアルも販売しています。こちらも要チェックですね。


宇宙要塞の操作が思いのままになる『デス・スター取扱説明書』が発売［Kotaku Japan］
［via io9］

（中川真知子）

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こういう設定がしっかりしてる作品っていいよね