元戦闘機パイロットで「ジェットマン」の異名を持つイブ・ロッシーさんが、自作のジェットパックで富士山周辺を飛行したとio9が伝えました。このジェットパックは、長さ8フィート(約2.5m)、電気ロケット式でロッシーさんが考案したカーボンファイバーの羽が付いているそうです。空から眺める富士山は、どれほど美しかったことでしょうか。
それでは以下から、その時の映像をご覧下さい。
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「大変素晴らしかったです。完璧な形状、巨大な山に巨大な噴火口、それを足下と上空から感じることが出来たんですから。」
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ロッシーさんは、自作のジェットパックを背負い時速約185マイル(時速296キロ)で日本が誇る世界遺産を約10分堪能した後、パラシュートで着地したそうです。
[via io9]
(中川真知子)
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