スイス人の「ジェットマン」が自作ジェットパックで富士山周辺を飛行


元戦闘機パイロットで「ジェットマン」の異名を持つイブ・ロッシーさんが、自作のジェットパックで富士山周辺を飛行したとio9が伝えました。このジェットパックは、長さ8フィート(約2.5m)、電気ロケット式でロッシーさんが考案したカーボンファイバーの羽が付いているそうです。空から眺める富士山は、どれほど美しかったことでしょうか。

それでは以下から、その時の映像をご覧下さい。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 


---------------------------------------

「大変素晴らしかったです。完璧な形状、巨大な山に巨大な噴火口、それを足下と上空から感じることが出来たんですから。」


---------------------------------------

ロッシーさんは、自作のジェットパックを背負い時速約185マイル(時速296キロ)で日本が誇る世界遺産を約10分堪能した後、パラシュートで着地したそうです。


[via io9

中川真知子

関連記事

RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/11/jetman_around_mountain_fuji.html