レアポケモンと遭遇するまで自動でプレイしてくれる夢のマシンです。
色違いポケモンを探すのは、時間の掛かる作業です。でも、もしレアな色違いポケモンを探してくれるマシンがあるとすれば...ん? そんなのあるわけ無い? いえいえ、あるんです。
dekuNukemさんが作り上げた『ポケットモンスターX・Y』用の「ハンズフリー・シャイニー・ファインダー」がまさにそれです。3DSに接続したマイクロコントローラを使ってボタンを自動で押すとともに、光センサーも利用して、普通のポケモンと遭遇すると自動で逃げ、レアポケモンと遭遇するとそれを認識してプレイヤーに知らせてくれます。
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動画内、レアポケモンと遭遇するまで早回しするため画面がチカチカするところがあるのでご注意ください
Arduino microを使ったコントローラーと300行以下のコードでできているこのマシン。レアポケモンとの遭遇を認識するのは光センサーです。
下スクリーンの暗転時間が通常ポケモンとの遭遇の場合は11383msのところ、レアポケモンではアニメーションが少し違うため12623msと長くなっているのを光センサーで認識、アラームでプレイヤーに教えてくれるわけです。
動画では、36分かけて81回目の遭遇にてようやくレアポケモンと遭遇。その後、3時間のうちに捕まえたレアポケモンは8匹とのこと。どうしてもレアポケモンが欲しいけど、他にもたくさんしなきゃならないことがある、なんて方は自作してみるのもいいかもしれません。自作意欲が沸かない方は、地道にレアポケモンとの遭遇するまで頑張ってください!
(abcxyz)
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コメント
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これってやってる事の方向性は連射パッド使ったり十字キー固定して放置するのと同じだよね。
良くやるなあw とは思うけど否定するほどの事じゃないと思う。
それと既に言われてるけど、この人どっちかと言うと「色違いを見つける」のが目的なんじゃなくて「自動で色違いを見つけるギミックを作ってみる」のが目的っぽいしね。
ゲームは自力で~系の反応はちょっと違うと思う。
(ID:33570265)
すごいww
(ID:14020401)
これくらいなら高専生か大学の電子・情報系の学科の人ならちょちょっと作れるね。コード300行以下っていうのは多分見栄えを良くする為(=webに出す為、「とりあえず動きます」レベルじゃ発表しても評価されないから)の入出力関係が嵩張っているのであって、中核の部分を実装するだけなら数分の一の労力で作れるはず。
アニメーションの時間の違いに着目したのは凄い。