鍛冶屋が神の武器に挑戦。マイティ・ソーのムジョルニアを作って物を叩き壊してみた:コタク・ジャパン・ブロマガ: コタク・ジャパンチャンネル(コタク・ジャパン)

神々の武器はこうして造られる！

ゲームや映画中の有名武器を次々と鋳造している鍛冶屋のヒゲおやじこと、トニー・スワットンさん。

今回は、『マイティ・ソー／ダーク・ワールド』の公開も待ち遠しい、ソーの武器ムジョルニアを作っちゃいました。流石に作中のように雷の力を利用した攻撃などはできないようですが、スイカや骨を一振りで砕き割り、缶ジュースも一撃でペッチャンコにしてしまう、破壊力抜群のハンマーが出来上がったようです。
　

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無骨なハンマーヘッド部分だけでなく、ケルト風のハンマーヘッド装飾部分もエッチングで美しく再現されています。中空なため5.5kg～9kgほどの重さ。動画内では軽々と扱っていますが、後で鉛を注入して「動画では俺が軽々と振り回してるのに、俺のショールームに来る人たちが持ち上げようとすると重すぎて持ちあげられない、エクスカリバーみたいな」ハンマーにする予定だとか。しかも重さは約114kg。

以前キャプテン・アメリカの盾も作っていたスワットンさん、鉛注入前に盾とハンマーで『アベンジャーズ』のシーンを再現してほしいですね！

［via Kotaku］

（abcxyz）