近年のデジタル一眼レフカメラはレトロデザインブームらしく、ニコンから銀塩時代のフォルムを漂わせるデジタル一眼レフカメラ「Df」が発表されました。
roomie曰く、プロ向け一眼レフ「D4」と同等の大型画像センサーを採用しており、デザインに反して中身はハイスペック。写真趣味のユーザー垂涎の一品になっているようだ。
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この通り、軍艦部は古き良きメカニカルなデザイン。シャッタースピード、露出補正、ISO感度、モードダイヤルが所狭しと配置されています。「MADE IN JAPAN」の控えめだけど、ちゃんと主張している表記からニコンの自信が伺える気がします。
センサーと画像処理エンジンは、ニコンのフラッグシップ機である「D4」のものが搭載されているという本気っぷり。価格はボディのみが28万円前後、50mm F1.8のニッコールレンズ付きのキットが30万円前後になるようです。
ちなみに、Dfの「f」は「Fusion」。精密機械の感触とフラッグシップD4画質の融合だとか。
一見フィルムカメラだけど、中身は現代のハイスペック一眼な「Nikon Df」が登場[roomie]
(ロバーツ町田)
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