どんな自転車にも装着できるスグレモノ
電動アシスト自転車といえば、バッテリーはフレームの前後や後部の荷台に設置するのが一般的で、見た目も重さも良いと言えるものではありませんでしたが...。
そんな電動アシストの既成概念を打ち破るアイテムをroomieが紹介しています。それが「FlyKly Smart Wheel」。どんな自転車にも後付け可能な「電動アシスト機能付きホイール」で、今キックスターターで大人気のプロジェクトになっています。
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後輪のタイヤを「FlyKly Smart Wheel」に取り替えるだけという手軽さ。フルチャージで50kmの走行が可能で、充電時間は2~3時間ほど。さらに、スマホから操作することができ、もし盗難にあった際には、プッシュ通知で知らせてくれるだけでなく、GPS機能で追跡も可能だとか。
現在Kickstarterで目標金額を超え、執筆現在は218,030ドルが出資されている状態。590ドル(約5,900円)出資すれば、日本へも発送してくれるようです。自転車乗りのみなさん、おひとついかがでしょう。
電動アシスト自転車の未来系は「スマートホイール」が最有力[roomie]
(ロバーツ町田)
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