オースン・スコット・カードの同名SF小説を原作とした映画『エンダーのゲーム』の日本語版予告編が遂に解禁となりました。超名作でありながら、今まで1度も映像化されてこなかった作品がついに映画化!
そして今回、本作を引っさげて、世界のディズニーがコミケに初参戦することも判明。一体何が始まるんだっ!
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時は近未来。昆虫型生命体「フォーミック」の第二次侵攻に備え設立された、司令官養成キャンプ「バトルスクール」に編入させられた少年「エンダー」が、過酷な訓練受け、苦悩しながらも、優秀な司令官へと成長する姿を描く作品。
(今回の映像ではちょっとしか出てきていませんが)バトルスクールで行われる訓練「バトルゲーム」が超かっこよく映像化されているようで、スクリーンで見るのが本当に楽しみです。そして、原作ラストの衝撃的な展開をどこまで映画にするのかも気になります!
さらに、この作品で世界のディズニーが12月29日~31日に開催されるコミックマーケット85に初参戦。原作は後のマンガ、アニメ、ゲームなどに多大なる影響を与えた名作だけに、相性は良さそう。しかし、今回ディズニーがどのような出展をするかなどの詳細は不明です。今後の情報に期待しておきましょう。
エンダーのゲームは2014年1月18日(土)全国公開。公開を待つ間、11月8日に復刊予定の原作小説を読んでおくと、より一層楽しめるかもしれませんね!
配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
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(傭兵ペンギン)
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