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こういうのもあるのか。

プラモデルのランナー(枠につながった状態の部品)ってのは芸術的だと思いませんか。きっとこのオブジェを作った、マイケル・ヨハンソンさんはそう思ったに違いありません。 マイケルさんはスウェーデンの芸術家で、今までも様々なプラモデル(風)なオブジェを公開しています。その作品の数々を以下のギャラリーで御覧ください。


ギャラリーはこちら


組み立てたら何になるかわかりますか? モデラーな私としては、思わず組み立ててみたくなるところですが、これらは全て銅製なんだとか。というわけで、厳密にはプラモデルではございません。でも、すごく芸術的ですよね。ドライヤーのランナーにはカーラー(巻き髪を作るための道具)のパーツも付属しているという芸の細かさ。

こういうところが、プラモデルっぽさを出してます。 なんだかプラモデルが作りたくなってきました。次はマイケルさんとバンダイのコラボで、ガンプラのランナーのオブジェなんてどうでしょう。ちょっと普通すぎ? とにかくこれからの作品が楽しみです。  


これも芸術!プラモデルの部品がオブジェになった[Kotaku Japan]
Worksアーティストデータベース] (傭兵ペンギン)