生物として口を開けたり口角を上げる行為が、緊張をほぐしたり落ち着かせる効果があるんじゃないか。 スポーツ選手の口を開けて舌を出す行為だったり、犬猫のフレーメン現象だったり。 表情筋が発達した理由は、コミュニケーションの為だけじゃなく、自主的に脳に刺激を送れるようにする為かもしれない。 そう考えると笑いの表情っていうのは、もともとストレスに対する防衛の表情なんじゃないかな。 むしろ人間の「笑う」という行為は、その効果を利用してより快楽を求めたり、それを他人に伝えたりする、生物としては後付けで特殊な行為なんじゃないかな。なんてな
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コタク・ジャパンチャンネル
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生物として口を開けたり口角を上げる行為が、緊張をほぐしたり落ち着かせる効果があるんじゃないか。
スポーツ選手の口を開けて舌を出す行為だったり、犬猫のフレーメン現象だったり。
表情筋が発達した理由は、コミュニケーションの為だけじゃなく、自主的に脳に刺激を送れるようにする為かもしれない。
そう考えると笑いの表情っていうのは、もともとストレスに対する防衛の表情なんじゃないかな。
むしろ人間の「笑う」という行為は、その効果を利用してより快楽を求めたり、それを他人に伝えたりする、生物としては後付けで特殊な行為なんじゃないかな。なんてな