見るだけで冒険した気分になれる...かも？　

『ポケモン』人気に火が付いた頃には、もう受験や就活で忙しかったり、はたまたまだ生まれていなかったりと、様々なタイミングで『ポケットモンスター』に乗り遅れてしまった方々。

気にはなるけど、今となってはイチから全ゲームをクリアするのも、アニメ・シリーズや映画を観るのも大変になってきていますが...今回ご紹介しますミュージカル・ビデオを見れば、大体のあらましはザックリと、えぇそりゃもうザックリとご理解いただけるかと思います。

その名も『POKEMON - The Musical』。カスミ役のお姉さんがムッチムチなのも見所の1つ（？）なので、ぜひとも以下で鑑賞してみてください。
　

エンター・ザ・ワールド・オブ・ポ～キ～モ～ン♪

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「『ポケモン』の世界に入り込めば、人生がどれほどエキサイティングなのかわかるのさ」

「キミが大きくても小さくても関係ないよ、誰もが偉大になれるのさ」

「そしていつか全部を『キャッチ・エム・オール』（捕まえられるのさ）」

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でも冒険は始まったばかり、そんなに簡単ではないぞ！ といったように、このミュージカルの歌では夢を見させるだけではなく、道のりがどれほど厳しいかという点にも触れ、少年を『ポケモン』の世界へ誘うのです。

このミュージカルは、アントニウスとヴィージェイ兄弟を中心に、YouTubeでエンターテイメント動画を提供しているミュージカル集団AVbyteが制作したモノ。

というコトでこのミュージカル、普通に楽しんでいただけたかと思いますが...ちょっと視点を変えればイイ大人が少年の格好して、女性も露出度を高くして、ゲームを知らない子供を不思議な世界に引きずり込もうとしている......ように見えなくもないかもしれません。個人的にはソッチの楽しみ方をお薦めした...おや、誰か来たようだ。ではこの辺で、失礼！　

［Via Laughing Squid via Kotaku］

（岡本玄介）

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