アメコミヒーロー・バットマンとなって、ゴッサムの平和を守るアクションゲームシリーズの最新作『バットマン:アーカム・ビギンズ』の開発者が、Gamespotの編集者と共に新要素などを解説をするプレイ動画が公開されました。
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バットマンはある殺人事件を捜査するため、警察署に侵入して情報を得ようとする。
バットウイング登場! これでバットケイブに一旦戻る様子。
バットケイブにはシリーズ初登場となるアルフレッドの姿が(今までは声だけ)
新武器「コンカッション・デトネーター」。敵に張り付いてから爆発し、気絶させるらしい。
今回のゴッサムはかなり広め。前作のアーカム・シティの倍以上あるらしい。
バットウイングはシリーズ初となるファストトラベルに使える。
もはや犯罪者と呼べるほどすっかり腐敗したSWATチームを倒しながら、警察署内へと進む。
後に所長となるジェームズ・ゴードンは街の治安を維持するため、謎のコウモリ姿の男=バットマンを追っている。
暗号シーケンサーを使った鍵開けは健在。
ホームレスを助けるバットマン。今作にはホームレスとつながりを持つヴィラン・アナーキーが登場する。
後にバットガール、オラクルにもなる、ジェームズの娘、バーバラも登場
第1作『アーカム・アサイラム』の5年前という設定で、ヒーローになりたてのバットマンを描くタイトル。前作の楽しく爽快な部分はそのままに、より広くなったオープンワールドで、バットマンがヒーローとして成長していくストーリーを堪能できるのはもちろん、街の犯罪者を鉄拳制裁しているだけでも楽しめそう。ファスト・トラベルが導入されたのも素晴らしい(前作で欲しかった)ですね。
今回の動画には登場しませんでしたが、個人的には隻眼の傭兵・デスストロークがとにかく気になります。前回の予告編では、動きを見ているだけで今作が欲しくなるほどかっこよかった。
ちなみに、デスストロークは今作の敵として登場するだけでなく、予約特典のDLCで、チャレンジモードにて使用可能に(詳細はデスストローク100人切り動画を参照)。
とりあえず予約してから、原作を読んでデスストロークの予習をしておきたいと思います。
コトブキヤさんから10月に発売されるフィギュアも最高にかっこいいです。DCのヒーロー・グリーンアローのドラマ版『ARROW』での登場シーンも要チェック!
Batman: Arkham Origins - Preview[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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