やばい、これ欲しい!!
よくアイデア商品などを売っているお店で、宙に浮くボールペンや地球儀を扱っていますよね。訳者はあの「浮いているシリーズ」が大好きで、磁石で浮いているというのは理解しているのですが、どうしても触りたくなってしまい、浮いているオブジェクトのバランスを崩しては店員さんに直してもらう......なんてことが多々あります。
ボヨンボヨン跳ね返るような弾力がたまらないんですよね。この「浮いているシリーズ」に引き寄せられる人は、多いのではないかと思います。
そんな、浮いてるモノ好きな人に超お勧めなテーブルが登場したと、io9が伝えています。実用的ではありませんが、そんなことは関係ないと思えるほど面白く、クールな「浮く」テーブル、その名も「Float Table」です。
それでは、以下から動画と詳細をどうぞ。
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Float Tableのそれぞれのキューブはスチールケーブルで固定されているので、外れて何処かへ行ってしまうことはありません。衝撃を与えなければ、四角い形をキープしますが、触ると動くようです。
このSFチックなテーブルを作ったのは、ハイエンドな動く芸術家具や照明器具ブティックの Rock Paper Robot。io9によると、先月の始めに、New York Maker Faireにて同社の共同創設者が、これらの作品を披露。来場者に体験してもらったということです。
ちなみに、気になるお値段に関しては、問い合わせで返答とのこと。クライアントの希望に沿って自在にカスタムできるのようなので、固定価格が無いのでしょうね。
Rock Paper Robot[via WebUrbanist via io9]
(中川真知子)
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