cafeglobeが、アメリカの人気オーディション番組『America's Next Top Model』の審査員もしている写真家のナイジェル・バーカー氏がオススメする素敵に見える笑い方のコツを、cafeglobeが紹介しています。
写真を撮られるとき、自然に笑顔を作れる人は良いのですが、「写真うつりが悪い」「自然に笑えない」という人は、知って損なしのテクニックになっていますよ。
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(1)ちゃんと目も笑う
「笑顔」に含まれるのは口だけではありません。目も笑っているかどうかが重要です。バーカー氏は「笑顔っていうのは、内側から出てくるものだから、メンタルが関係するんだ」と言っています。
カメラを見て、自分の気分が良くなるものを頭に思い描きましょう。例えば、ファーストキスの想い出、自分の子ども、大好きなデザートのことなど。思わず笑みがこぼれてしまうでしょう。
(2)「チーズ」と言う
「チーズ」は、使い古された言い回しだと思う人もいるでしょう。でも実際、効果は抜群なのです! 口を開いてステキな笑顔が自然に作れます。声に出さず、自分にだけ聞こえるように言っても良いでしょう。
(3)歯のホワイトニング、唇のケアをしておく
歯のホワイトニングケアは、専用の歯磨き粉を使って自分でもできます。それから、青系ベースの赤い口紅は、黄色を白に見せる効果があるので、歯を白く見せてくれます。
(4)あごを上げる
二重あごで写真におさまるのを防ぐためです! さらに言うと、お腹をひっこめて、あごを少し突き出すようにすると、胸のラインをキレイに、首を長く見せられます。
(5)自分のベストな角度を見つける
「真正面からがベストな角度」という人は、非常にまれです。写真には、自分のベストな角度から写るように、頭を傾けましょう。
(6)優しくなる
自分に優しくなりましょう。自分に対してネガティブにならず、リラックスしてハッピーでいることが、ステキな写真になる確実な方法と言えます。
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写真に撮られるより撮る機会の方が多い人が大多数だとは思いますが、撮影される際は、この6つのコツを思い出してみてください。いつもより良い笑顔になれるかもしれませんよ。
photo by Thinkstock/Getty Images
「奇跡の1枚」を毎回実現! 写真を撮られるときステキに見える笑い方6つのコツ[cafeglobe]
(ロバーツ町田)
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