チタンの連装砲ちゃん、欲しいっ! 本気で!
おやようからおやすみまで(僕らの)暮らしを見つめるDMM、ということなのでしょうか。ニコニコ動画に、艦隊これくしょんのぜかましことレア駆逐艦「島風」が飼っている(?)使役している(?)12.7cm連装砲ちゃんを3Dデータ化、DMM3Dプリントで立体化し、琴線にも触れるし、この手でも愛でられる存在に昇華した方が現れました。 あなたとあなたが神か。
うp主たるo_megamegaさんが手がけた工程は次のとおり。
・オリジナルのイラストを元に三面図を作成
・無料モデリングソフト
・アプリの123D Designでデータ作成
・印刷用データに変換
・DMM3Dプリントにアップロード (中略)
・完成品を塗装
・無料モデリングソフト
・アプリの123D Designでデータ作成
・印刷用データに変換
・DMM3Dプリントにアップロード (中略)
・完成品を塗装
なお、素材を「ナイロン」の「黒」とした場合の料金は、5000円ぐらいですって。完成品を見るに手のひらサイズ。高い? んなわけあるかいっ! こちらの作品は可動式(複数のパーツを3Dプリントしている)ですし、型から量産したガレージキットとタメくらいではないでしょうか。 DMM3Dプリントのいいところは、データ納品後に見積もりを出してくれて、そこから出力素材を選べるところでしょう。
・石膏フルカラー(フルカラー3Dプリントが可能。強度は低め)
・アクリル樹脂(精度が高くでざらつきが少ない)
・ナイロン(じん性が高い、そしてお手軽価格)
・シルバー(鋳造。キャスト。やや柔らかい)
・チタン(軽いし硬いし耐腐食性もGOOD)
・アクリル樹脂(精度が高くでざらつきが少ない)
・ナイロン(じん性が高い、そしてお手軽価格)
・シルバー(鋳造。キャスト。やや柔らかい)
・チタン(軽いし硬いし耐腐食性もGOOD)
細かいところまで3D3Dしてほしい or 塗装するし後でペーパーかけるから安い素材で作りたい、といったように、好みに応じて素材が選べるのはとってもいいこと。蛇足ながら付け加えると、3Dデータが作れるという技術は絵が描ける、音楽が作れるといったスキル同様に注目されることでしょう。
そして、3Dプリント屋さんが増えれば、データ販売でご飯を食べていくというデザイナーも増えるはず...。ニコニコ動画やMMD作者さまと3Dプリント屋さんが連動したらと思うと、いまからデータ&3Dプリント貯金を始めないといけないかもしれませんね!
【モデルデータあり】DMM3Dプリントで『艦これ』の連装砲ちゃんを建造[Kotaku Japan]
【作ってみた】連装砲ちゃん建造計画【DMM3Dプリント】[ニコニコ動画]
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(パパン武者)
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