前にこれ読んだな。 俺は物語を書く側に向けた言葉で、つまり「結局人を楽しませたもん勝ちなんだから、悩むならそういう事で悩みなさい」という話だと受け取った。 読者に向けては「僕らが愛した魔法はもっと夢があったでしょう、システムにわくわくしたのではなかったでしょう。その気持ち思い出しましょうよ」って感じだと思う。 システムを語る事のメリットは読者に、「この世界で自分が魔法を使うなら自分は……」なんて考えさせる事ではないかと。それをゲーム的だと言ってるよね。そしてそれは筆者の憧れた魔法の飛び交うファンタジーのものではない、とも言ってる。 だから反論として、魔法システムを練る事がどれだけ素晴らしいかを語る事は無意味だよね。
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コタク・ジャパンチャンネル
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前にこれ読んだな。
俺は物語を書く側に向けた言葉で、つまり「結局人を楽しませたもん勝ちなんだから、悩むならそういう事で悩みなさい」という話だと受け取った。
読者に向けては「僕らが愛した魔法はもっと夢があったでしょう、システムにわくわくしたのではなかったでしょう。その気持ち思い出しましょうよ」って感じだと思う。
システムを語る事のメリットは読者に、「この世界で自分が魔法を使うなら自分は……」なんて考えさせる事ではないかと。それをゲーム的だと言ってるよね。そしてそれは筆者の憧れた魔法の飛び交うファンタジーのものではない、とも言ってる。
だから反論として、魔法システムを練る事がどれだけ素晴らしいかを語る事は無意味だよね。