ぐっすり快適な睡眠の秘訣はエビ!? 『とあるアミノ酸』が良い夢見させてくれるらしい

レッツ快眠！

日本睡眠学会によると、入眠時にカラダの中心部温度（深部体温）が下がる度合いが急であるほど、速やかで深い良質な睡眠が得られるそうです。毎朝スッキリした気分で家を出たいものですが、カラダの中心部温度なんてコントロールできるのか？ と疑問に思うところ...。

しかし、MY LOHASによるとあるアミノ酸にバッチリ快適な睡眠を助ける効果があるとか！
　

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■睡眠の救世主「グリシン」

第32回日本睡眠学会で発表された内容によると、アミノ酸「グリシン」摂取すると、入眠時の深部体温を低下させ、睡眠の質・睡眠量が改善されるということが発見されたそうです。

そのグリシンを就寝前に摂取することで、翌日の快適な目覚めや、良好な心身状態、また、夜には自然な深い眠りに入ることが示されたとか。

グリシンとは筋肉や皮膚など身体を構成するアミノ酸のひとつで、ホタテやえび等の魚介類や天然の食材にも豊富に含まれています。それらの食材を夕食で摂取したり、グリシンの健康食品などを就寝前に摂取することで、睡眠の質が改善するようです。忙しくて、食事では難しそうという方はサプリメントなどで補うのもありだとか。

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グリシンは、大豆やゼラチンなんかにも豊富に含まれているようです。最近ぐっすり眠れないという方、挑戦してみてはいかがでしょう？

photo by Thinkstock／Getty Images

入眠時の体温が、ぐっすり眠るカギ！ 快適睡眠をサポートする注目成分［MY LOHAS］

（ロバーツ町田）

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