人気のビール工場ってこんなところ！
小学生の頃に社会見学の一環で、ビール工場に行ってジュースを貰ったというのが、大半の人のビール工場に対する記憶ではないでしょうか？
しかしやっぱり、ビール工場。オリジナルビールが楽しめるパブや洋食メニューが人気のビアレストランなど、子供じゃ楽しめない「お楽しみ」の世界が広がっているのです。
そんなオトナだから楽しめるビール工場を4つ、cafeglobeが紹介中。いずれも予約制で、子どもの見学可（ソフトドリンク試飲あり）。いつもと違うビールの楽しみ方が待ってますよ！
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■氷点下のスーパードライ、エクストラコールドを試飲！「アサヒビール茨城工場」／茨城県守谷市
アサヒビールの取り組みを大型画面で勉強した後に工場見学。ビールの主原料「麦芽」や「ホップ」などに触れたりしながら、ビールができあがる過程を見学します。平日は製造ラインも見学できます。試飲タイムには、おなじみ「アサヒスーパードライ」のほか、凍る直前まで冷やした、エクストラコールド（「アサヒスーパードライ」及び「アサヒスーパードライ ドライブラック」）なども（無料・ソフトドリンクあり）。
9月、10月は、大人向けの工場見学イベント「世界のビール講座ベルギービール編」や「鮮度実感ツアー」を開催。
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つくばエクスプレスまたは関東鉄道常総線（取手駅始発）「守谷駅」から無料送迎バス。［公式サイト］
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オリジナルビールが楽しめるパブや洋食メニューが人気のビアレストランも併設した人気スポット。工場見学ではビールの製造工程を迫力ある映像や展示物で知ることができます。「キリンラガービール」「キリン一番搾り生ビール」などグラス3杯までの試飲あり（無料・清涼飲料あり）。
土・日曜、祝日には、5歳～9歳の子どもがいる家族を対象にした「ファミリーツアー」も開催。カード探しやクイズに挑戦しながら工場見学を楽しめます。そのほか、子どもから大人まで楽しめる、庭園やビオトープをめぐる「自然の恵みを感じるツアー」など多彩なオプショナルツアーがあるのも魅力。
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京浜急行線「生麦駅」から徒歩約10分［公式サイト］
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■見学後はジンギスカンもいいかも「サッポロビール千葉工場／千葉県船橋市
目の前が海のビール工場。工場見学施設のマリンハウスで実施している「サッポロビールツアー」（大人500円、中学生～20歳未満300円、小学生以下無料）は「サッポロ黒ラベル」に特化したツアー。黒ラベルの歴史や原料・製法のこだわりを分かりやすく、クイズなどを交えて案内します。
敷地内にはビアレストラン「千葉ビール園」も。できたての黒ラベル、ヱビスビールやジンギスカン、バーベキュー料理を楽しめます。
◆アクセス
JR総武本線「津田沼駅」、京成本線「京成津田沼駅」、ＪＲ京葉線「新習志野駅」からシャトルバスあり。［公式サイト］
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■人気の「ザ・プレミアム・モルツ講座」あり「サントリー武蔵野ビール工場」／東京都府中市
ビール工場ご案内係がビールができていく過程を映像を交えながら説明します。試飲タイムには注ぎたての「ザ・プレミアム・モルツ」のほか、「オールフリー」、ソフトドリンク類が楽しめます（無料）。
人気の特別講座「ザ・プレミアム・モルツ講座」（無料・大人のみ・試飲あり）も開催。オリジナル映像や、厳選素材「ダイヤモンド麦芽」の体験などを通じて"プレミアムな味"を再確認。おいしいビールの注ぎ方も教えてくれます。
◆アクセス
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩12分。京王線・JR南武線「分倍河原駅」から無料シャトルバスで約10分［公式サイト］
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まだまだビールがおいしい暑い季節。ビール工場で大好きなビールの知識と味を楽しんでみては、いかがでしょう？
photo by ThinkStock／GettyImages
子どもの時より断然楽しい！ オトナの工場見学はビール工場で作りたてビールをゴクリ［cafeglobe］
（ロバーツ町田）
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