デメリットだらけの習慣、やってませんか?
紫外線が太陽からガンガンに攻め込んでくるこの季節。やっぱり日焼けには気を付けたいですよね。光老化なんて言葉もあるように、自然な肌老化よりも日焼けによる老化は危険度高めです。
自分ではしっかり紫外線対策をしているつもりでも、なぜか焦げ茶色に...。そんな人は、知らず知らずのうちに日焼けしやすくなる行為をしている可能性も!
そんな日焼けを考えるとやめたほうが良い6つのダメ習慣、Glittyが紹介してくれています。
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■色の濃いサングラスをしている
UVカット加工がされていない、レンズの色が濃いサングラスにご注意を。瞳孔が光を取り入れようと普通よりも開いてしまい、サングラスの隙間から紫外線を多く取り入れてしまうとか!
■自然素材の服を着ている
夏場の装いにピッタリな綿や麻などの自然素材の衣類。吸汗性や通気性があるのが長所ですが、しかし同時に紫外線も通しやすいそう。日焼けを考えると、ポリエステルなどの生地のものを選んだほうがいいかも!
■白など薄い色の服をよく着る
明るい色ほど光を遮断する力が弱く、紫外線を通しやすいそう。とくに白い服は紫外線を反射させるので、洋服の隙間から露出していない部分にも紫外線が当たってしまう危険性も。紫外線カットには黒が最も効果的!
■室内で紫外線対策をしていない
紫外線は窓ガラスを通過するもの。オフィスや家の中だからといって紫外線に無防備でいると、レジャーにも行っていないのにいつの間にか日焼けしていた、なんて事態に陥ってしまうかも!
■朝、かんきつ類を摂っている
ビタミンCが豊富だからと外出前にオレンジジュースを飲んだり、レモンをかじったり...。それって実は逆効果。「ソラレン」という紫外線の感受性を高めシミができやすくなる成分も含まれているのです。かんきつ類は夜に!
■日焼け止めを薄く伸ばしてつけている
白浮きするのを防ぐため、日焼け止めは少なめにとって伸ばしている、という人もいるのでは? しかし、量が少ないと効果も半減。特に顔、頬や鼻などの高い部分には重ねづけしたほうがよさそうです!
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意外と紫外線対策は奥深いですね...。これらの習慣に当てはまっていた人は、ちょっと気を付けた方が良いかも!?
photo by Thinkstock/Getty Images
その紫外線対策...まちがってるかも? 「日焼けしやすくなる」6つの習慣[Glitty]
(ロバーツ町田)
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