ビアガーデン真っ盛りのこの季節、ビールを飲まずにやり過ごせる人はどれだけいるというのでしょうか。ついつい飲み過ぎてしまいがちな今日この頃。
ビールはジョッキ5杯程度で1000kcalを超えてしまいかねない、結構ハイカロリーなシロモノです。しかし、Glittyによるとそんなビールでも、ちょっとしたルールさえ守れば太る心配なく飲めるのだとか!
■胃が空腹の状態でお酒を飲まない
胃が空腹の状態でお酒を飲むと、急激に血糖値があがります。血糖値の上昇は太る原因のひとつです。 また、体重の面に限らず、健康の面で見てもよくないことです。まずは、何か口にしてからお酒を飲み始めるように心がけましょう。
■アルコール度数の高いお酒は控え目に
アルコール度数とカロリーの高さって比例していることが多いのです。100mlあたりのカロリーを比較してみると、
ビール 4~5% 40kcal
ウィスキー 40% 237kcal
ウィスキーをそんなにガブ飲みすることはありませんが、ビールは飲みすぎ注意。意外と低カロリーだからといって油断は禁物です。
■お酒と同量の水を交互に飲むようにする
お酒を1杯飲むごとに、水も同じ量だけ飲むようにしてみる。このちょっとした努力が大切なのです。 飲酒中に水を飲むことは、体内のアルコール代謝をサポートしてくれることになります。太らないためだけではなく、二日酔い予防にもなるので、飲んでおいて損はないはず。
■血糖値を抑えてくれるおつまみを一緒に食べるおつまみが血糖値を抑えてくれるというのは知りませんでした...。また、豆腐類や鶏のササミなど、高タンパクなものも飲み合わせに良いようですよ。
血糖値の上昇は太る原因になるとお話ししましたが、おつまみのなかには、血糖値の上昇を抑えてくれるものもあるのです。 その代表的なものが、枝豆、トマト、サラダなど、食物繊維が豊富に含まれているものです。これらを一緒に食べることで太りにくくなるので、ぜひ、お酒を飲むときのお供にしてください。
Cold Beer image via Shutterstock
飲む前に知っておきたかった! ビールの太らない飲み方4つのコツ[Kotaku Japan]
「ビール=太る」は嘘!? ダイエットを気にせずお酒を飲むためのルール[Glitty]
(ロバーツ町田)
コメント
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太る太らないもそうだけど依存しないように気をつけまーす。
(ID:36412277)
どのコメントもお酒に罪はないようなことばかり書いてますが、「太る」原因にはならなくとも急性アル中や脳梗塞の原因となりますのでおつまみやお水は必要です。おつまみは高タンパク低脂肪食物繊維と三拍子そろった枝豆が理想でしょうか。
ビールに限らずアルコールは体内の水分量減らしますので呑んだあとはお酒と同等量の水を必要とします。怠ると血液ドロドロで血管詰まることになります。
タグと関係ないコメントで失礼しました。
(ID:17355687)
自分は酒弱いけど、水と一緒に飲んでたら酔い方がだいぶましになったからお冷と酒を一緒に飲むのは理にかなってる
ただ問題は一緒に食事も摂るせいで腹がはち切れんばかりに膨らむこと