2010から毎年恒例となっている『ねんどろいど 雪ミク』。こちらの出荷量を、わかりやすく表にした『全世界「雪ミク」出荷分布表」が公開されています。
具体的な数字は公開されていませんが、世界中のどこがみっくみくされているのか、一目でわかる表に仕上がっていますよ。さーて、海外の最もみっくみくされた人が多い国はどこかなー?
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世界の分布表を見ると、ミクさんは想像以上にワールドワイドなキャラクターに育っていることがわかりますね。
まさかニュージーランドやバーレーンのような、日本とはかけ離れた土地にミクオタがいるとは思わなかったです。さすが世界の歌姫といったところかしら!
そして、なによりも台湾の存在感に目がいきますね。大きな国や地域で出荷数が多いのは理解できますが、こんな小さな島国の台湾でこれほどの規模で売れているとは......。
台湾は世界で最も日本のオタク文化を受け入れている国として知られていますが、以前はフィギュアに対する理解は低かったそうです。しかし、この結果を見れば、台湾の人々にもフィギュアの良さが伝わった感じもしますね。あとは増殖させるだけです!
さて、今度は日本の分布表を見てみましょう。
日本国内で最も出荷量が多いのは、オタクの聖地・秋葉原をかかえる東京。 上位は埼玉や神奈川など関東圏が独占している感じです。
一方、佐賀や島根、鳥取、高知などの地域は、あまりみっくみくされていない模様。これは由々しき問題ですよ! みなさんもっとみっくみくされましょう!
(haruYasy.)
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