コスプレ・ギャラリーには怒涛の168枚が掲載です!
前回ご覧いただきました、「王道、セクシー、コンセプチュアルとイロイロ揃ったコスプレ集」だけで「コミック・コン2013」のコスプレ特集が終わったと思ったソコのアナタ! 待ちに待ったイベントが、その程度の紹介で終わるワケがありません。
今回は、お腹いっぱいになるであろう、余裕の100枚超え! てなワケで、「io9」に掲載されたコミコンコスプレ写真へサクッと行っちゃいましょう。ギャラリーへどうぞ!
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前回のコスプレ特集は水曜の夜と木曜日からの写真でしたが、今回の168枚はほとんどが週末に撮られたモノ。撮影と取材に当たったio9スタッフは、膨大な量の写真をここまで厳選するのが大変だったと言っている程です。
全員をピックアップするのはムリですが、少し気になったコスプレイヤーさんたちを取り上げてみましょう。
前回では、多分『長靴をはいた猫』の擬人化だったであろう、黒髪ロングでスレンダー爆乳美女は、週末もこれまたモフモフして擬人化チューバッカになったみたいです。このまま顔をうずめてパフパフ&モフモフしたいですねぇ!
ヘソ出しで黒髪ロングでセクシーな筈なのに、ベインのマスクでやたらコワくなった女性もいます。中の人は美人であって欲しいと願うばかりですが......。その反面、目元だけのマスクでコスプレしているバットガールなども多数お見受けします。
みなさんどれもパッツンパッツンでエロいですなぁ......。ちなみにですが、マスクのないミズ・マーヴルに扮したブロンド姐さんは、B地区がチョイ立ちしていますので、皆さんお見逃しのないように。
アイディア勝負では、アルフレッド・ヒッチコック監督の名作『鳥』をコスプレ化した男性が秀逸。アタマの上に乗ったカラスがオチャメです。ヴェノムに侵食されつつある男性も、素の顔を活かしながらも、一目でヴェノムだと思わせてしまう点ではアイディア賞でしょう。
素の顔と言えば、マスクのようなメイクで臨んだキャット・ウーマンも青い目と真っ赤な唇が印象的ですし、マスクを半分たくし上げたブロンド美女によるデッドプールもイイですね。まさか中の人が女性だったとは!? という意外性を狙ったジェンダー・ベンディング(性別転換)と言えましょう。
マスクと言えば、英語では『マスクド・ライダー』と呼ばれている仮面ライダーの参戦が異色ですね。しかも『X』というチョイスはシブ過ぎて泣けてきます。
そんなこんなで、爆乳や腹筋など男女問わない肉体自慢も、本格的すぎるアーマー自慢も、自信満々のネタを仕込んできた人も、とてつもないお祭りとなった「コミック・コン2013」。次回は直にキタナ姫や擬人化ルービックキューブ嬢、女人化した孫悟空&キュートなブルマに会いに行きたいデスね!
トップ写真:Onigun、その他はほぼローレン・デイヴィスさんによるものです。
The Most Creative and Sensational Cosplay From Comic-Con 2013[io9]
(岡本玄介)
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