『死霊館』がやってくる。今年最恐の悪魔払いホラー『The Conjuring』日本公開決定:コタク・ジャパン・ブロマガ: コタク・ジャパンチャンネル(コタク・ジャパン)

『SAW』、『インシディアス』のジェームズ・ワン監督の最新作、『The Conjuring』の日本公開が2013年秋に決まり、同時に邦題が『死霊館』へ決定しました。

ホラー映画の傑作中の傑作、『エクソシスト』の製作から40年である今年に公開される『死霊館』のテーマは、『エクソシスト』と同じ「悪魔払い」。アメリカでは去る7月19日に公開され、初登場1位を獲得。今年最恐のホラーとの呼び声も高いです。

本作のあらすじと海外版の予告編は以下より。
　

オカルトブームが流行する1971年、ペロン夫妻と子どもたちは湖のそばにある古い屋敷へと引っ越してくる。彼らは新生活を満喫しようとするものの、新居には何かが潜んでいて、毎日不可思議な現象に襲われていく。

恐怖に追い詰められた一家は、悪魔祓いの依頼を決意。依頼を受けたゴーストハンター夫妻のエド＆ロレーヌ・ウォーレンは、屋敷へ入るとすぐに霊がいることを感じ、一家の妻に特に邪悪な霊が取り憑いていることに気づく......。

何度見ても、最後の拍手でビクッとします。

本作は実話が元となっており、以下の予告編ではモデルとなった家の住人の談話もおさめられています（ややネタバレあり）。

公開されている映像を見る限り、オールド・スクールな恐怖映画、心霊映画のような、静かな恐怖を与えてくれそうです。中田秀夫監督の『クロユリ団地』が今年公開されたことも考えると、今、心霊映画が盛り上がってきているのかもしれません。

『死霊館』は2013年秋公開予定。

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