映画のプロットを5秒で理解するなら、サマリーよりもピクトグラムが最適。そこで今回は、デザイン事務所H-57のマッテオ・シバスキーさんの5秒で映画を理解できるピクトグラムをご紹介。
冒頭画像は『シャイニング』。以下から他作品のものもどうぞ。
■『エイリアン』
攻撃にあう度にクルーの人数が目に見えて減っていっているのが悲しい...。
■『マトリックス』
複雑なシステムも一目で理解可能。モーフィアスも、『マトリックス』の世界を説明する時にピクトグラムを使えば良いのに。
■『ロード・オブ・ザ・リング』
単純過ぎて余計に混乱する感はありますが、メインのストーリーはコレですよね。
これら作品は、H−57の『Life in Five Seconds』に収められています。この本には映画の他に、月面着陸やアーノルド・シュワルツェネッガーのキャリアの流れなどのピクトグラムもあるとのこと。また、元ネタには、『アバター』や『ロビンフッド』、『エクソシスト』なども掲載されています。興味がある方はチェックしてみて下さいね。
My Modern Met.[via Ian Brooks via io9]
(中川真知子)
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