ファミリーコンピューターが発売して7月15日で30周年を迎えましたね!
老若男女、海を超えて世界の人々に沢山の笑顔と思い出をくれたファミリーコンピューター。今回は30周年を記念して、今までKotakuに掲載した中でファミコン関連の人気記事をまとめてみました。早速どうぞ。
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■ファミコンが売られなかった地域で暗躍! 80〜90年代ニセ任天堂ハードの怪しい世界
パチもん博覧会だわ―。
任天堂のファミリーコンピュータ(海外ではNES)やスーパーファミコンが現役だった80~90年代、ニセ商品に対する取り締まりはまだゆるゆるで、正規商品を入手できない世界各地に怪しいニセ任天堂ハードが登場していました。
■意外にも激動だった、ファミコン以前の任天堂ロゴ変遷の歴史
あまり語られないファミコン以前の任天堂。
1980年代初め、ゲーム&ウォッチにファミリーコンピュータというハードを世に送り出し、今も愛されるドンキーコングやマリオを生んだ任天堂は、そこから世界的企業への道を歩き始めました。
2012年、その名は世界で最も多くの人に知られたブランドの一つとなっています。
これだけ有名な会社となると、社名のロゴも大事な財産。任天堂はあのお馴染みの「Nintendo」の周囲を線で囲んだロゴを全世界で長年使い続けてきました。色の変更はありましたが、書体は1960年代後半のものからほとんど変わっていません。
でも、最初からこのロゴだったわけではないんです。ファミコン時代に至るまでの変遷を、当時のおもちゃとともに振り返ります。
■蘇る8ビットの記憶! 海外版ファミコンソフトが外付けハードディスクに
息を吹きかける必要なし
8ビットゲーム機の代名詞とも言える、任天堂の『ファミリーコンピューター』。海外では日本とは若干仕様の異なる『ニンテンドー・エンターテインメント・システム(NES)』として発売されました。そんなNESのソフトが、便利な外付けハードディスクに生まれ変わっています。
■ファミコン/NESゲームのベストエンディング 13選
0年代や90年代初頭のゲームのエンディングは、そう複雑なものではありませんでした。ちょっとしたアニメーションか何枚かの画像、もしくはテキストだけなんていうものも多かったですが、それでも、難しいゲームを時間をかけてクリアした後に見ると、なんとも言えない達成感があったものです。
ファミコン/NESのゲームの中にはとてつもなく難しいモノも(例えばトップ画像の『忍者龍剣伝』とか)あり、一度もエンディングを見ることなく思い出となってしまった作品もあるはず。そこで今回は、ファミコン/NESゲームのエンディングの中でも、思い出に残るエンディングを13選んでみました。
(Kotaku JAPAN編集部)
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