いろんなゲームの要素が入ってそう!
90年代の16ビットゲームを意識して制作された『リップル・ドット・ゼロ』は、刀を背負った忍者ぽいペンギン・キャラクター「リップル」を操作してステージを進めていく、2Dスクロールのドット絵風アクションゲーム。
敵を倒しつつステージを進めると、特定アイテムの入手でジャイロブレードやジェットパック、フルアーマーなどを装備でき、武器もレベルアップさせることが可能です。
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『リップル・ドット・ゼロ』は、90年代初期の16ビットの様式美にかなり影響を受けたアクション・プラットフォームです。無料でプレイできる『リップル・ドット・ゼロ』は、ランニングやジャンプ、斬り払う、ジャイロブレードを投げるなど、20のレベルのステージが用意されています。
また、オリジナル・サウンドトラックも用意されており、音響効果も90年代のゲームを意識してFM音源を合成することで製作されています。
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『リップル・ドット・ゼロ』を制作したのは、ゲーム開発者のTommy Salomonssonさんと、アーティスト&作曲家のSimon Stalenhagさん。Stalenhagさんは、映画『シュガーマン 奇跡に愛された男』のアニメパートを担当した方のようです。
引用文にあるサウンドトラックも懐かしめで、スリックなビートがとってもクール! 興味のある方は、AmazonのRipple Dot Extraでご視聴・ご購入ください。
ちなみに操作方法ですが、移動は方向キー[←→↑↓]、[space または X]でジャンプ、[Ctrl または Z] で攻撃、[1 または 2]で武器のチェンジが行えます。キー操作は任意で変更も可能とのこと。
こんなに充実したゲームが無料で楽しめるなんて、かなりお得感あります!ゲームプレイは「Ripple Dot Zero」からどうぞ!
[Ripple Dot Zero]
Ripple Dot Zero Launch Trailer [Vimeo]
(キネコ)
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