C−3POの中の人であり、声を担当しているアンソニー・ダニエルズは才能溢れる俳優です。彼は、礼儀正しくおっちょこちょいなドロイドを非常に上手く演じました。しかし、リズムにあわせるのは得意では無いらしく、1986年に放送されたコマーシャルで披露したラップは、少し残念な感じになっているんです。
それでは、C−3POが相変わらずの丁寧な口調と態度でラップする貴重な映像を以下からご覧ください。
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これは1986年に放送された、ディズニーランドの「スター・ツアーズ」のTVコマーシャルだそうです。ラップは微妙ですが、R2−D2とC−3POのコンビの雰囲気を壊すことなく仕上げているところが良い感じではないでしょうか。
ONLY C-3PO CAN JUDGE ME[Everything is Terrible, via Laughing Squid via Kotaku]
(中川真知子)
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