顔面への攻撃はまずそうな『ワンダと巨像』の巨像ハードドライブ


HDD容量はそこまでビッグじゃないけどね!

一見すると、2005年の名作『ワンダと巨像』の高価な巨像スタチューに見えますが、実はこれ、外付けハードドライブなんです! USBポートに接続すれば、目を爛々と輝かせてデータをガッついてくれます。

でも元々はこれダンボールでできてるんですよ、制作風景を交えて、以下よりギャラリーをご覧あれ。
 

 

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500GBの外付けHDDを中に入れ、段ボールで作った骨組みに石膏シート(アートギブス)を貼り付けて、アクリル絵の具で彩色。目にはLEDを仕込み、背中には模型用の草木。ずっしりと重圧感のある巨像になりました。

もっと製作中の写真が見たい方や、巨像がPS3に繋がれている姿、巨像が鎮座する悪趣味なユニコーンテーブルがご覧になりたい方は、製作者foxfoxwaltzさんのImgurページでご覧ください。


Shadow of the Colossus 500gb external hard drive![reddit via Kotaku

(abcxyz)

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/01/shadow_of_the_colossus.html