15年の歴史の中で進化してきたのはCMだけではありませんよ。『ポケモン』のグラフィックは、年を増すごとに、システムを変えるごとに、ゆっくりとですが進化してきました。
以下で『ポケモン』のメイン6作品のグラフィックの進化をご覧に入れましょう。
1996年『ポケットモンスター 赤・緑』ゲームボーイ
画像元 PokemonDungeonTV
シンプルな感じですね。
1999年『ポケットモンスター 金・銀』ゲームボーイカラー
画像元 Chuggaaconroy
ゲームボーイカラーによって、色がつきました。
2002年『ポケットモンスター ルビー・サファイア』ゲームボーイアドバンス
大きく進化しましたね。
2006年『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』ニンテンドーDS
画像元 PokeGuideHD
あれから4年経って、ニンテンドーDSで出たこの作品...ん、グラフィックは進化してないかも?
2010年『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』ニンテンドーDS
画像元 PokemonJourneyHD
うん、この作品では認識できるほどにはグラフィックがよくなっています(たぶん)。
2013年『ポケットモンスター X・Y』ニンテンドー3DS
画像元 公式トレーラー
こうして見ると、新作『X・Y』ではグラフィックがこれまでとは比べ物にならないほどの進化を遂げているのがわかります。今年10月に発売される今作、実際に目でその進化を確かめる日が待ち遠しいですね。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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