三段腹のヒトは、着たら苦しくなりそうです。
Anatomic Latexは、レイテラテックスックス製のコスプレ衣装を紹介している、そんなにエロじゃないフェティッシュ系のウェブサイトです。
SF系のピッチピチなボディー・スーツばかりを扱っているワケですが、その中でも取り分け『マスエフェクト』のコスチュームが掲載されていたりします。
まずは、以下のギャラリーでチェックしてみてください。完成度の高さにビックリするかもしれませんよ!?
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どうせ激安量販店にでも売っているような安っちいモンだろうと思ったら、大間違い。
2作目では、ノルマンディー号のAIだったEDIですが、人型になってべっぴんさんに生まれ変わったその姿が、このコスチュームではシッカリと再現されています。まるで、空山基さんのイラストが現実のモノとなったかのような出来栄えですよね。
しかもスゴいのが、場所によってパネルやジョイント部分のメカニカルな模様は、半立体となるようエングレービング加工がされているんですって。カスミのコスチュームも、着るだけでそのままイベント会場に行けちゃうほどのクオリティー。
ネタ元のサイトでは、ほかにも『マスエフェクト』のミランダやアサリ、それに『トロン』や『バットマン』などのコスプレ衣装も揃っているようです。
どちらにせよ、プロポーションに自信のあるレイヤーさんじゃないと着こなせそうにありませんが、我こそはという方は是非とも着てみては?
Anatonic Latex[Site, via Fashionably Geek via Kotaku]
(岡本玄介)
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