イル・ディーヴォじゃないよ!
1974年にアメリカで結成されて以来、その音楽性とトレードマークのエナジードーム(ピラミッド状の帽子)で人々を魅了してきたディーヴォ。必要最低限の音、ループ、絶え間ないビートと、どこをとっても8bitカバーにピッタリな音楽性の彼らの曲を「8-bit Operators」の人たちが8bitカバーしちゃいましたよ。
ちょっと8-bitゲームっぽい音楽に変身した(ディーヴォ的に言えば退化?)ディーヴォの名曲を聴いてみましょう!
ディーヴォのサードアルバム、1980年にリリースされた『欲望心理学』収録の「自由という名の欲望 - Freedom Of Choice」、まずはオリジナル版を聴いてみましょう。
それでは8bit版をどうぞ。
このカバー曲は、8-Bit Operatorsによるディーヴォへのトリビュートアルバム『Crack That Chip!』に収録されています。個人的にお気に入りな『ニュー・トラディショナリスツ』収録「ビューティフル・ワールド」のカバーや、オリジナルは『Hardcore Devo: Volume One』収録の「Auto Modown」カバーなど、他曲の試聴や曲の購入はbandcampページからどうぞ。
ピクセル化されたエナジードームがあしらわれたTシャツの販売もされていますので、8bitエネルギーを集めたい方はどうぞ。
(abcxyz)
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