ここ最近、なんだか日本では巨大なキャラクターが流行ってますよね。等身大ガンダムに、エヴァの等身大バストアップ、そして巨大な美女。超巨乳超巨大しらほし姫は海外でも話題になりました。 そんな巨像ブーム(?)は中国にも飛び火、黄色いガンダムじゃない何かがネットで有名になったのも記憶に新しいですが、今度は超巨大女性キャラが登場したようです。巨大な美女の降臨にみんな大喜びかとおもいきや...?
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新疆ウイグル自治区に現れたこの巨大な女性は、仏教神話やヒンドゥー教にでてくるアプサラスという水の精霊。でもこの巨大美女の出現に、中国のネット住民はあんまり喜んでないようです。 中国政府の美的感覚とネット住民の感覚はだいぶずれているようで、「ブス」とか「怖い」とか言われ、「ぜんぜんアプサラスに見えない」とか「後ろの建物に住んでる人が悪夢にうなされるんじゃないか」、しまいには「ダッチワイフみたい」とまで言われてしまう始末。この巨像周辺の地価が下がっちゃうんじゃないか、なんて言われたりも。米コメント欄でも「死後の世界に送るために燃やす召使の人形みたい」とか言われています。 この緑のスカートの下をくぐれる、とかだったらまた違う反応だったかもしれませんねー。Kotaku Japan読者のみなさんはこの巨大なレディーをどう思われるでしょうか?
Urumqi 'Flying Apsara' Sculpture Derided as Ugly By Netizens [ChinaSmack via Kotaku] (abcxyz)
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