あんた！ いつまでもピコピコやってんじゃないよ！
なんて母ちゃんからのお叱りを受けた人も少なくないのではないでしょうか。
ファミコン＝ピコピコという認識を改めざるを得ない、ステキシステムが登場しました。続きよりどうぞ。
ファミコンを音源として利用するシステムに、ライザーカードを追加。ファミカセをそれぞれ音源ボードとしてセットすることで、さまざまな拡張音源を出力できるようになっています。その名は『試作版 西住殿』。音の厚みスゲエ！
動画から見ると、セットしているファミカセは
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・ギミック！......sunsoft5b（サン電子）
・タイトル不明......N163（ナムコ）
・大航海時代......MMC5（コーエー）
・魍魎戦記MADARA......VRC6（コナミ）
・ラグランジュポイント......VRC7（コナミ）
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という環境。N163のカセットがちょっと判別できなかったのですが、コレはなんだろう？ もし、コレかな？ ってのがあればぜひコメントをください。
何はともあれ、とにかく豪華な「音源」ですよね。古いものは古いもので、ちょっと視点を変えてみたり、手を加えてあげるとすごく良い物に生まれ変わったりするんですよね。うん。大事なことです。
まぁ、さすがにコレはやりすぎですけどね！ 真似できねえ!!
ファミコンを拡張しまくった［ニコニコ動画］
（小暮ひさのり）
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