世界に展開するコーヒーチェーン店、スターバックスが2012年にアメリカで発売したエナジードリンク、『スターバックス リフレッシャーズ』がついに日本でも発売されます。
エナジードリンクといえばカフェイン、カフェインといえばコーヒー、コーヒーといえばスターバックス、と連想すればそれほど違和感はありませんが、スターバックスが作るエナジードリンクとは一体どんなものなんでしょうか?
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『スターバックス リフレッシャーズ』は、焙煎される前の生豆(グリーンコーヒー)から抽出した成分を含んだエナジードリンクとのこと。カフェインはもちろん、高麗人参エキスやビタミンB6などが含まれています。
味は「ベリーベリーハイビスカス」と「クールライム」の2種類。どちらも炭酸入りで、日本向けに味が調整されているそうです。容量は各種エナジードリンクに多い、200ml。昨年の夏、スターバックスの店舗で飲めた『スターバックス リフレッシャーズ ビバレッジ』に、炭酸とエナジー成分を加えたドリンクといった印象です。
個人的には、コーヒー店が作っているということで、エナジードリンク特有のケミカルさが薄いことに期待してしまいます。エナジードリンクはあのにおいが魅力だろ! という人も多い(ほとんど?)と思いますが......。
「スターバックス リフレッシャーズ ベリーベリーハイビスカス」、「スターバックス リフレッシャーズ クールライム」は、6月25日(火)より全国のセブン‐イレブンにて先行発売。価格は191円(税別)です。
プレスリリース[スターバックス]
(スタナー松井)
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