ピクセル・アーティストのジュード・バッファムさんが描いたトップ画像の2枚、何を描いているのかお判りでしょうか? これはガラスの容器で植物などを飼育や栽培する、テラリウムというもの。 パックンフラワーやファイアーフラワー、パワーアップキノコなどを栽培するものもあれば、『ゼルダの伝説』でライフを回復してくれる妖精を飼育(!?)しているものまでありますね。
フラワーショップなどで、ついお土産として買って行きたくなります...が、プリントされた作品であれば、ホントに購入が可能なんです。この作者、バッファムさんのオンラインショップ では、パックンフラワーのほうは60ドル、妖精の泉は40ドルと、タイヘンお買い得なアート作品ではあります。リンク先でご覧いただける『悪魔城ドラキュラ』テラリウムも、近々サンフランシスコで行われるGiant Robot主催の「Game Over IV」というグループ展に並ぶことになっています。もしアナタがアート好きのファミコン世代であれば、3月4日から30日までという長い期間やっている展覧会で売り切れてしまう前に、ネットで買ってしまいましょう。
8-Bit Terrariums [The Jude Abides via Kotaku]
(岡本玄介)
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