ついにPlayStation4の価格が発表されました。お値段は399ドル。日本で発売されるとなると、大体3万9800円といったところでしょうか。
そして、周辺機器の価格はPlayStation4専用コントローラのDUALSHOCK4が59ドル、PlayStation Cameraが59ドルとなっています。
そのほかのスペックおよび外観は続きからどうぞ!
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■PS4のスペック
型番:CUH-1000Aシリーズ
CPU:x86-64 AMD Jaguar 8コア
GPU:AMD next-generation Radion based graphics engine
メモリ:GDDR5 8GB
ハードディスク:500GB
サイズ:幅275mm×高さ53mm×奥行き305mm
質量:約2.8kg
光学ドライブ:ブルーレイ6倍速・DVD8倍速
入出力ポート:USB3.0×2、AUX、1000BASE-T、HDMI、光デジタル
Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n
Bluetooth:2.1(EDR)
■PS4のルックス
PS2をモチーフとした平面と直線が際立つデザインにちょっとわきわきしています。そして特筆すべき部分がおしり!
スタイリーーーーーッシュ! すばらかっこいい! ケーブルが抜けちゃったときも「中央から数えて3つめがHDMIコネクタ......っと」な感じで元に戻せるでしょう。
価格帯は抑えてきても、本体デザインにはこだわりを。こういったソニーイズムは大好きです!
■中古ゲーム公認なPS4
ところで気になるのは『Xbox One』とどっちがいいのか遊びやすいのか、ですよね。特徴的なポイントだけ比べてみましょう。
価格:PS4 399ドル vs Xbox One 499ドル
ディスク版のネット認証:PS4 なし vs Xbox One 24時間ごとの認証が必要(オフラインのままでは24時間しか遊べない)
中古ゲーム:PS4 基本大丈夫 vs Xbox One ゲームパブリッシャーが「中古で売ってもいいよ」としたタイトルのみなど、様々な条件あり
もちろんまだ発売前のマシンたちなので、これから条件やシステムが大きく変わる可能性だってあります! というかマイクロソフトも手を打ってくるのでは? と考えますマジで。
ただし、SCEとしては「中古ゲームもいいんじゃない?」という姿勢を強く表明しています。その証拠がこちら。
SCEのお偉いさん自らがこれですもの。
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PlayStation4[PlayStation.com]
(パパン武者)
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