ついに真打ち登場ですよ！ リメイク版の映画も来年公開へ向けて動き出している『ロボコップ』の「ムービー・マスターピース DIECAST」がホットトイズから発売されることが決定しました。
圧倒的な完成度で他を圧倒する、ホットトイズの「ムービー・マスターピース」の中でも、 「ムービー・マスターピース DIECAST」は、ボディに合金（ダイキャスト）を使用することでメカニカルなキャラクターの再現に特化したシリーズ。
以前に発売された『アイアンマン・マーク42』を含めて、第4弾となる今回のフィギュアは、まさに同シリーズにもっとも適しているといっても過言ではない、80年代を代表するSFキャラクター『ロボコップ』です！
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今回発売されるムービー・マスターピース DIECAST『ロボコップ』は、1/6スケールで全高30センチ、25ヶ所以上が可動し、各種差し替えパーツも付属しているというプレイバリューの広がるアイテム。
サイボーグ警官であるロボコップを忠実に再現したホットトイズならではの緻密なディテールはもちろん、金属製のロボコップを手の平にという「夢の再現度」は、まさにオムニ社の協力で実現した（かもしれない）究極のアイテムです！
そしてなんと、このロボコップは話すんです！ 話すんですよ、マーフィが！ というのも、ムービー・マスターピース DIECAST『ロボコップ』には6種類のセリフを発する「トーキングギミック」が搭載されており、付属するリモコンで劇中同様の音声を楽しむことができるというコダワリっぷりなのです。
ちなみに、6種類のトーキング・ボイスは以下の通り。
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・「Drop the gun, you are under arrest.」
（字幕：銃を捨てろ、逮捕する）
・「Thank you for your cooperation. Goodnight.」
（字幕：協力ありがとう、おやすみ）
・「Stay out of trouble!」
（字幕：マジメにやれ）
・「Dead or alive, you are coming with me.」
（字幕：殺してでも連行する）
・「Come quietly or there will be...trouble.」
（字幕：抵抗するな、容赦しない）
・「Serve the public trust. Protect the innocent. Uphold the law.」
（字幕：市民を守り、法を執行することだ）
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その他にも、4種類の差し替え用フェイスパーツが付属しており、ダメージ状態を演出できるパーツなど、様々の表情に換装が可能。劇中のロボコップを演出することができます。
そして、これがなくちゃ始まらない右大腿部の開閉も劇中そのままに再現しており、付属の愛銃「オート9」の収納アクションが楽しめます。
さらに、ムービー・マスターピース DIECAST『ロボコップ』には「ドッキング・ステーション付き」までリリースされ、このアイテムを入手すればデトロイト警察で休息するマーフィを再現することも可能です。
どうです、このコダワリ。ドッキング・ステーションを用いれば、あの「惨殺時の記憶」に苦悩するマーフィをあなたのデスクトップにディスプレイできるという、マニアックすぎるプレイを心行くまで楽しむことができる仕様となっています。
ホットトイズさんのムービー・マスターピース DIECAST『ロボコップ』は、2014年3月発売予定。通常バージョンの『ロボコップ』が3万2000円、ドッキング・ステーション付き『ロボコップ』が4万4000円となっています。
値段もお高いけど、プレイバリューもすごく高そうです！
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【ムービー・マスターピース ＤＩＥＣＡＳＴ】 『ロボコップ』１／６スケールフィギュア ロボコップ［株式会社ホットトイズジャパン］
【ムービー・マスターピース ＤＩＥＣＡＳＴ】 『ロボコップ』１／６スケールフィギュア ロボコップ ［ドッキング・ステーション付き］［株式会社ホットトイズジャパン］
（キネコ）
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