ドズル閣下の名セリフ「ビグ・ザムが量産の暁には連邦なぞあっという間に叩いてみせるわ!」が、おとうふで実現しました。
『ザクとうふ』や『鍋用!ズゴックとうふ』など、これまでに累計260万丁を販売している、相模屋の『機動戦士ガンダム』コラボおとうふシリーズ。その第3弾として、ジオン公国軍の試作モビルアーマー「ビグ・ザム」(MA-08 BYG-ZAM) のおとうふ『ビグ・ザムとうふ』が発売されます。
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この『ビグ・ザムとうふ』は「ビグ・ザム」の胴体部と脚部をモチーフにした容器に入っているほか、商品の専用箱には2種類の「おとうふ」と「取扱い説明書」、そしてノベルティグッズの「ご飯カップ」も梱包されており、相模屋の公式サイトによると業界初の「組み立てるおとうふ」なんだそうです。
味は胴体部がアボカド風味、脚部がプレーンなおとうふになっていて、トップに刻まれたジオン公国紋章のデザインがファンの所有欲をくすぐる「ご飯カップ」は、ご飯の型抜き用としても使えるそうです。
また『ビグ・ザムとうふ』の発売に合わせて、『機動戦士ガンダム』コラボおとうふシリーズで恒例となっているオリジナルジオラマレシピ写真コンテスト「ビグ・ザム−1 グランプリ」も開催。
相模屋公式サイトに掲載されたジオラマレシピの作例では、「ビグ・ザム」に搭載された大型メガ粒子砲の発射シーンが見事に再現されている様子を確認することができます。第1弾の『ザクとうふ』や第2弾の『鍋用!ズゴックとうふ』でも多くの力作ジオラマが制作されましたが、今回も期待できそうです。食卓で「やらせはせんぞ」などと叫びながら食べると楽しそうですね。
『ビグ・ザムとうふ』は、関東地区を中心としたスーパーマーケットやショッピングモール、相模屋楽天おとうふShopで6月7日から発売される予定です(楽天Shopは6月10日から販売開始)。
価格はオープン価格。規格は1機(胴体部420g、脚部120g)、「取扱い説明書」及びノベルティグッズ「ご飯カップ」を同梱。
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ニュースリリース[相模屋食料株式会社]
ビグ・ザムとうふ[相模屋食料株式会社]
(ロココ試作型)
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とりあえずミネバ様に