いまや非ゲーマーでさえ、その名を知るほど有名になったマリオ。
勿論、Kotaku Japan読者なら、マリオがかつて「ジャンプマン」とか「ミスター・ビデオ」と呼ばれていたのも知っていますよね? でも、「ミスター・ビデオ」と呼ばれる以前、彼に別の愛称がありました。
マリオ25周年を迎えた任天堂の「社長に訊く」で、任天堂元広報の今西紘史さんがこう明かしました。
「ミスター・ビデオ」の前は確か「おっさん」でしたね。そして、岩田社長が続けるに、「マリオと呼ばれるようになったのは随分後のこと」だったそうです。 まぁ、中年のキャラクターだし、「おっさん」でもおかしくありませんけど...。でも、主人公の名前としてはパッとしない気が...。つくづく、マリオがマリオになって良かったな、と思いました。
マリオの最初期のニックネームは「おっさん」でした[Kotaku Japan]
社長が訊く [Nintendo]
Michael McWhertor(原文/中川真知子)
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ちなみにG&W版ドンキーコングでは「救助マン」という名前