ちょっとどころじゃないかもw
首が飛ぶのは、三上さんの自虐ゲームから取ったんでしょうか。 ゲーム業界に限らずとも、誰かがドーンとデカいことを言っっちゃって、結局はそれが叶わなかったり、期待が大ハズレなんてことはよくある話。
そんな発言もイチイチ目くじら立てずにエンターテインメントとして楽しんじゃおうというのが、ブライアン・アルタノさんとブライアン・ミゲルスさんがIGNのために描いたプロパガンダ風アートポスターです。
元の発言は三上真司さん、山内溥さん、久多良木健さん、ピーター・ムーアさん、岩田聡さん、デビッド・リーブスさん、クリフ・ブレゼンスキーさんのもの。
8枚のポスターは以下でどうぞー。発言だけじゃなくてアートも見てくださいね! 画像はクリックで拡大できます。
『バイオハザード4』が別のプラットフォームで出ることがあれば、切腹する―カプコン、三上真司さん
*カプコン在籍当時の発言
RPGで遊ぶのは、暗い部屋に一人座って時間のかかるゲームをやるのが好きな根暗なゲーマーだ。―任天堂、山内溥さん
新しいサイバーシティーとつながることができる。―PlayStation Homeについて、久多良木健さん
まあ、どんな物でも壊れますから。―Xbox 360の故障率について、ピーター・ムーアさん
まるで夢の世界が現実になったかと感じるほど力のあるゲームプレイ―次世代ゲーミングについて、ピーター・ムーアさん
顧客はオンラインゲームを望んでいない。―任天堂、岩田聡さん
最初の500万人はそれが何であろうとPS3を購入する。ゲームがひとつもなくてもだ。―PS3のローンチについて、デビッド・リーブス
暴力表現を使うのは、ゲームプレイの目的上必要なときだけ。*日本人の発言の引用はポスターに書かれた英語の翻訳で、実際の発言とは異なる場合があります。 訂正[2010.5.24]初出時「サイバーシティー」を「サーバーシティー」と表記していました。謹んで訂正いたします。コメントでのご指摘ありがとうございました。―『ギアーズ・オブ・ウォー』について、クリフ・ブレゼンスキーさん
業界のみなさんの大胆発言がちょっと過激なアートになりました[Kotaku Japan]
The People Who Make Videogames Are Lying To You [IGN]
Luke Plunkett(原文/さんみやゆうな)